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琉球の島々に民族的ルーツを持つ先住民族・琉球民族の琉球民族による琉球民族のための学会である「琉球民族独立総合研究学会(The Association of Comprehensive Studies for Independence of the Lew Chewans: ACSILs)」のホームページへようこそ。

設立趣意書PDF

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事 務 局 お し ら せ (News!)
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マオリ & 琉球 トークイベント





オープンシンポジウム

Equal Rights(平等権)なき沖縄
-憲法や国際人権法は沖縄の人びとにとって絵に描いた餅なのか?-



◆沖縄が置かれ続けている問題は、人権問題、差別の問題だと言われるようになってきたが、それをきちんと日本国憲法に当てはめて法的に主張しようという議論ははじまらない。それはなぜなのか?
◆そもそも日本国憲法141項は、歴史的に従属的(手段的)地位に置かれたある属性を持つ集団が差別によって社会的に排除される事態は、是正されるべきことを要請していると読むのが自然である。つまり同条項は、「平等な市民的地位の実現要請」として捉えることが要請されるべきである。
◆これを「反従属原理」というが、日本国憲法の基底的原理を「市民的地位の平等」として捉えることは、国際人権法や先住民族権利宣言、そして度重なる国連人権機関の日本政府に対する各種勧告からも適合的な解釈でもある。
◆「平和憲法」から「平等憲法」へ、ジャマイカのレゲエ・ミュージシャンでアフリカ諸国の脱植民地・独立運動を支援したピーター・トッシュ(Peter Tosh)が『Equal Rights』(1977年)で「平和が欲しいんじゃないんだ。必要なのは平等権と正義なんだ。」と歌った意味とともに、皆で考えたい。


How does an indigenous person find their purpose and way in a capitalistic world ...? Listen to what Riku Akanmi, Indigenous Ryūkyūan has to say about ...

琉球民族独立総合研究学会(ACSILs)

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『琉球独立学研究』第6号(2023)
学 会 設 立 1 0 周 年 記 念 号
< ISSN 2758-0164 >

P D F  ダ ウ ン ロ ー ド ペ ー ジ ( 有 料
通常価格:¥1,500円(税込)
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琉球民族独立総合研究学会(ACSILs)

 「Q & A 」 リーフレット(2015.04.15)<PDF